自宅オーガナイズ

テンションの上がる冷蔵庫にすれば料理がちょっと楽しくなる

wadasayako

冷蔵庫が変わってから1か月が経ちました。冷蔵庫野菜室の位置が入れ変わったのに、まだ慣れません。開けかけてから、「あ、違った」をくりえてしてします笑

こんにちは。
一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。

今回は、突然壊れた冷蔵庫を買い換えた話の続きです。以前の記事↓

もう野菜を腐らせなくてすむ!?

以前の冷蔵庫の野菜室は、深さがあるけれど幅や奥行きが狭く、必然的に野菜が上に積み重なるように入れるしかありませんでした。そのため、使いきれない野菜がそこの方で腐ってしまわないよう、なるべく買いすぎなように注意が必要。

でも、新しい冷蔵庫は引出しが浅く、幅が広くなりました。さらに、新鮮スリープ野菜室という機能がついているので、新鮮なまま長持ちできるようになるようです。

うるおいカバーという機能もあるので、使いかけの野菜も保存可能。今まで、使いきれずに余った野菜が、半分野菜室でシナシナになって発見されることもありました(笑)これからは、それも減るかと思うと嬉しいです♪

広い野菜室を仕切って使う

急に広くなったので、どうやって使うか考えたときに思い出したのが先日の片づけ収納ドットコムの記事。

ペーパーバッグで仕切るアイデアの真似することにしました。セリアで買ってきたのはこのサイズ。

口を外に3つ折りにして自立するようにします。

これを冷蔵庫に並べて完成!背の低いところは折を大きくして浅くなるように、手前の背の高いものが入るスペースは折を小さくして高くなるように調整しました。

「なんか、野菜がおいしそうに見えるやん♪」

玉ねぎやジャガイモを入れると、土がついて徐々に汚れてくると思いますが、そんなときは袋ごと入れ替えればいいので、お掃除もラクチンですね。

上段の引き出しスペースには、長い野菜を入れることにしました。

ビジュアルにこだわるとテンションが上がる

基本的に家事は好きではないので、料理も「楽しんでやる」タイプではありません。とはいえ、アレルギー持ちの子どもがいるので、手抜きするにも限界があります。食べられる食材や調味料が限られていると、ミールキット宅配サービスなどを使うこともできません。

そんな私のたどり着いた答えは。

「キッチンはビジュアル重視」

「好きじゃないからなんでもいいや」ではなく、「苦手だからことテンションがあがる」道具だけを選ぶことで、イヤ家事がちょこっとだけラク家事になりました。

野菜室はこれで解決!さて、お次は冷凍庫です。

冷凍庫も野菜室と同じく広くなったので、仕切ってる使う必要がありますが、どんなアイテムを使うのが自分に向いているか考え中。また、いい方法が見つかったらご報告します。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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