”時間を見える化”したら目標も見えてきた
今日は、娘の学校の個人懇談でした。
ですが、時間を30分勘違いして早く行ってしまった私…
廊下でママ友とバッティングして、初めて気づいたのでした。
スケジュールうろ覚えではいけませんね~
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
そんな母のうっかりを、しっかり受け継いでくれている娘。
一見、しっかり者に見えるので、拍子抜けすることもしばしば。
先日の記事、習い事の宿題を家で習慣化するための工夫についても、
まだ、どうやって工夫するかが決めきれていません。
ですが、ピアノの練習方法について、娘と話していていた流れで、
毎日の練習時間を、もうちょっと増やそうという話になりました。
「ヤマハの専門コース(上手な子が集まるクラス)に行くと、
毎日、2~3時間練習しないと、ついていけないらしいよ」
と言ったところ、毎日ちょこっと練習して終わらせる娘が驚いたよう。
「それなら、私は毎日一時間練習する」と、目標をたてました。
その一時間を計るために使ったのが、誕生日に祖父母からもらったスタディタイム。
時計とストップウォッチがセットになったものです。
早速、これで60分をセットしてピアノの練習を始めた娘。
いつもより、同じ曲を何回も念入りに弾いて弾いて弾いて・・・
でも、まだ27分。
習っている曲が短いものばかりなので、あっという間に終わってしまうのです。
2日間、計ってみて「一時間することの大変さ」に初めて気づきました。
帰宅時間が遅い娘には、そもそも一時間を確保するのが難しい。
再度、話し合って「まずは30分から始めよう」ということになりました。
そして娘が「このタイマー買ってもらって本当に良かったわ~」と、
しみじみ言ったのには、ちょっと笑ってしまいました。
とりあえず、毎日弾くという目標の元繰り返していた練習ですが、
どこまで練習したら止めていいのか…が、娘もわからなかったよう。
“時間を見える化”したことで、現実的な目標をたてることができました。
弾けてないのに、さっさと切り上げることもなくなり、
聞いている母がイラっとすることも減りそうです 笑
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