子ども

来年の「こども手帳」を考える時期になりました

wadasayako

いろいろなことのカウントダウンに追われて、全く時間のオーガナイズができていません(汗)今は手帳に向き合う時間が足りてないな~

 

こんにちは。
一級建築士・ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

いよいよ、来週は「くらしの杜感謝祭」が開催されます。お片づけカフェSPECIALも予定しています。「来年のこと一緒に妄想しましょう」というテーマのお片づけカフェ。

 

私自身は、もう来年の手帳も購入して準備万端!!参加していただく方のワークシートも準備中です。で、ふと娘のデスクを見て気づきました。

 

「娘の来年の手帳忘れてた…」

 

2017年の「こども手帳」振り返る

 

娘は「ほぼ日手帳」を使っています。正直、安いものではありません。

 

 

もっとお手軽なものを…とも考えたのですが、100均のほぼ日手帳風だと、日付の欄が空白。毎日、日付を書かないといけない、という点が足かせになり、手帳が習慣にならないのは困るなぁと思っての投資でした。

 

そんな母の思いを知ってか知らずか、手帳が停滞していた時期がありました。最初は「日記書いた?」と声をかけるだけでしたが、繰り返される「あ、忘れてた~」にイライラが募っていきます。

 

ある日娘に、来年の手帳について聞いてみました。

 

  • 手帳は安いものではないこと
  • 手帳のために叱るのは本意ではないこと
  • 手帳をやめるという選択もあること

 

しばらく考えた娘は「来年はこの手帳じゃなくてもいいよ」と答えました。日記はやめて、マンスリーと持ち物チェックリストだけの手帳を作る案です。

 

[chat face=”plofile02_circle.jpg” name=”母” align=”left” border=”grey” bg=”none色”] わかった。じゃあ、母はもう日記書いてないと叱るのをやめる [/chat]

という結論に落ち着いたはずでした。

 

書かないと言った娘が日記を再開した

 

不思議なことに、もう来年は書かないと決めたら、また娘が日記をほぼ毎日書くようになったのです。マンスリーカレンダーで予定をチェックしたり、持ち物チェックリストも使っているようです。

 

「来年の手帳どうする?」

 

もう一度だけ、娘に確認してみようと思います。

 

みなさんの来年用の手帳は見つかりましたか?良かったら、手帳を持って「くらしの杜感謝祭」に遊びに来てくださいね。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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