アレルギー対策 mission1 ぬいぐるみを選別せよ!
早速、息子のアレルギー対策に乗り出しました。
今日のミッションは(大げさ笑)たくさんあるぬいぐりみを、
最小限まで絞り込むことです。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
ぬいぐるみ好きとは思ってはいないのですが、
それでも増えるぬいぐるみ達。
独身時代から持ち続けている、大きなプーさんのぬいぐるみを除けば、
ほとんどが子供が生まれてから集まってきたものたちです。
選別前のぬいぐるみ大集合
娘と息子に選んだもらった
娘と息子を呼び出して号令をかけます。
「さ!この中で一番大切なぬいぐるみを一個選んで~」
二人ともすぐ選んで確保。
「じゃ、二個目に大切なぬいぐるみを選んで~」
これもすぐに選びました。
「残りのぬいぐるみはどう?バイバイできる?」
ここで娘の雲行きが怪しくなります。
娘が発した意外な言葉
明らかに名残惜しそうに、しぶしぶうなずく娘。
このまま強行突破してもよかったのですが、娘にもう一度確認します。
「どうする?本当に手放しても大丈夫?」
弟のアレルギーのため…ということもちゃんと理解している娘。
減らさないといけないことは分かっているけど、
どうにも気になる子が一人いたようです。
「この子、赤ちゃんの時からずっと大切にしてきたから、
ここたま産まれているかも」
娘が唯一録画してまで見るのを楽しみにしているアニメ「秘密のここたま」
モノを大切すると神様が宿るんだよ!というストーリーがあります。
その話題をだして、一つのぬいぐるみを指さします。
うむむ・・・そんなに大切にしてきたのか。
知人からなんとなく譲ってもらったもので、
親にとってはそれほど思い入れのあるものではなかったので意外でした。
そこで折衷案。
二個目に選んだぬいぐるみが小さなものだったので、
それを息子の手の届かないところで管理できるなら、
もう一個選んでもいいことにしました。
そんなやり取りの末、残ることがきまったぬいぐるみは4つ。
手放す≠捨てる
子供たちの手を離れることが決まったぬいぐるみは、
更に、母目線で3つにわけました。
- 想い出として残すもの → 押入れ
- 人に譲るもの → バザー
- 処分するもの → ゴミ袋
ぬいぐるみの数を絞ったので、この子たちは掃除機を当てたりして、
しっかりとダニ対策をしていこうと思います。
布団乾燥機で熱処理するのもいいかもしれませんね。
ダニとは関係なく、ぬいぐるみが増えてきたな~と思っていたので、
今回は良いきっかけになりました。
残ったぬいぐるみたちに神様が宿るくらい、
大切にしてもらうと思います。
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