息子のアレルギー対策が甘かった話
3歳の息子は中度の食物アレルギーを持っています。
離乳食で発症してからは、家でも保育園でも除去食で進めてきました。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
1年ぶりに息子がアレルギー検査を受けました
離乳食に時に発覚した食物アレルギーは、
軽度であれば3歳くらいに収束してくることが多いと言われています。
ですが、息子の場合は改善される気配は一向になく、数値的には横ばいか悪化。
更に、3歳ころから数値が上がってくることが多いと言われている、
ハウスダスト・ダニの数値が急上昇していました。
普段はゆったり見守る派の先生からも、
いつもより念入りな注意を受けました。
- 掃除をこまめにすること
- 布団は裏表両方掃除機をあてること
- 絨毯は避けること
- ぬいぐるみなども出来る限り減らして
わが家に絨毯はありませんが、それ以外は心当たりがありすぎる。
「埃で死なない」けれども「埃で健康を害する」ことを痛感しました。
掃除の仕組みを見直す
基本的に、平日にゆっくり掃除をする時間はありません。
なので、しっかり掃除機をあてられるのは週に一回程度。
それ以外の日はクイックルワイパー頼り…といいつつ、
最近、それさえもサボり気味でした(猛反省
しっかり、息子のアレルギーを向き合う仕組みをすぐに考えないと!
思いついた課題は3つありました。
- 無理なく続けられる掃除のしくみをつくる
- 布団も週に一回は処理をする
- ぬいぐるみは厳選する
それぞれ、どんな仕組みにしたかは、また続きの記事で…
このまま数値が下がらない場合は、
大学病院への転院を進めることもある…ということです。
大学病院は待ち時間が恐ろしく長いので、
仕事しながらの通院はかなりハードになる可能性があります。
家庭内で出来ることを、ひとつずつ頑張ろう!
ブログランキング参加中
↓ワンクリック応援お願いいたします。
募集中のセミナー:
■お片づけカフェ
日時:10月8日(日)
時間:10:00~16:00
場所:くらしの杜「かぐら」コラボカフェ
相談料:500円/30分 (最大2時間まで)
■共働きで時間がない人のための「時間のオーガナイズ講座」
日時:10月1日(日)
時間:10:00~12:30
場所:くらしの杜「かぐら」
受講料:3500円/人(JALO会員 2500円/人)