娘のしくみづくりスキルが上がってきた

小学校の夏休み1週間目が終わりました。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

うちの娘の通う学童は、小学校の敷地内にあります。

そのため、夏休みの一週目は学校のプール開放に行くことができます。

でも、学校ではプールは週に２回しかないので、持っている水着とタオルは１セットのみ。

夜、学童から帰ってきたらすぐに選択して、朝までに乾かして、

次の日は忘れずに持っていく必要があります。

更に、プールカードに保護者の印を押して毎回持っていかなくてはいけません。

娘は前の日の夜に、準備をすることがルーティーンになっていますが、

• プールセット
• プールカード

この２つは前の日に準備できません。

母も忘れないように注意するけど、うっかり忘れかねない。

娘なりに考えたようで、子供部屋の扉の内側にこんな張り紙をしてあるのを見つけました。

朝、部屋から出る時に、目につく場所にと考えたようです。

正直、朝起きたばかりの寝ぼけ眼で、この注意書きが目に入っているのか…

ちょっと疑問に思うことはありますが、

ちゃんと毎日忘れずに持っていけているので、張り紙の効果かもしれませんね。

以前の記事にも書きましたが、何か連続して失敗した時には、

「今度は気を付ける」

「次は頑張る」

こういう抽象的な根性論では終わらせないように注意しています。

どう工夫した失敗しないのか、娘に考えてもらって、実践して、

効果があったかどうか、そんなトライ＆エラーを繰り返しています。

そんな関わり方が、ジワジワと効果がでているなぁと、ちょっと嬉しくなりました。

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和田さや子

一級建築士｜ライフオーガナイザー｜建築カラープランナー

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建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。