子ども

4歳10か月 こども手帳はじめました

wadasayako

こんにちは。一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。

小3の娘が毎月、こども手帳にあれこれ書いたり、お手伝いをするとカレンダーにシールが貼れて、貯まるとお小遣いがもらえるのを横目に見ていた息子がいいました。

子

○○くんも、おこづかいほしい!

それならば、ぜひお手伝い人員として加わってもらおう!ということで、息子が洗濯物を畳むバイトを始めることになりました。

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新人が入ったことで、先輩(娘)のバイト内容にも変化を。息子に洗濯物の畳み方を教える=1pt、娘がすべての洗濯物を畳む=2pt 小3になり学用品以外に欲しいものもチラホラ出てきた娘。ポイントが倍になり大喜びです。

そして、バイトのポイントを管理するために手帳が必要になったので、息子専用のこども手帳もつくりました。

好きなシール貼っていいよと言ったらこんなことに

まだ、ひらがなを覚え始めたばかりの4歳10か月。当分は母が予定を書いてあげることになります。

保育園の準備を自分でするというルーティーンは年少クラスから始めていますが、スケジュール帳ができたことで、予定に合わせて準備をするということへワンランクアップ目指します。

保育園グッズをまとめてあるカラーボックスの上に、開いて立てかけておくことにしました。こども手帳をはじめて2か月。まだ、バイトポイントも7ptしかたまっていないので、初おこづかいにはたどり着けていません。小学校に入るまでに、習慣化していけるといいなぁとのんびり向き合いたいと思います。

この、こども手帳を作るワークショップを、毎年恒例「みのおまちゼミ」で開催します。夏休みの間に、こども手帳の習慣をつけ、2学期からの生活に備えませんか。今回のワークショップでは、子ども自身に作ってもらうので、小学生を対象としています。


申込は7月16日から!

満席になる年もありますので、お早めにお申込みくださいませ。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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