自宅オーガナイズ

冷蔵庫が変われば、しくみも変わる

wadasayako

平日の夜に電気屋さんに飛び込んで、冷蔵庫を買った日から3日。わが家にピカピカの冷蔵庫が届きました。

こんにちは。
一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。

搬入に手間取るアクシデント

わが家の冷蔵庫スペースはコンロの前、リビング側から見えないように箱でおおわれています。なので、サイズも自ずと限られてきます。きっちり場所を測り、絶対に入るものを買いました。が、到着した配送業者さんが一言。

「これ、冷蔵庫入りませんよ」

「えぇぇぇぇ!!!!!」

住み始めてからDIYで作った壁面収納が、通路を狭くしているので、このままだと冷蔵庫が入らないということになってしまいました。でも、DIYなのでご心配なく。飛び出している棚のビスを外して、なんとかぎりぎり通路を確保できました。

冷蔵庫が変われば、仕組みも変わる

外形寸法はほとんど同じですが、新しい冷蔵庫は中が広い!しかも、奥行きが思っていた以上に広いことに驚きました。以前から使っていたトレーをそのまま並べると、奥にもう一列並べられるほどの余裕があります。

でも、ここで調子にのってはいけません。

「見えないのはないのと一緒」

自分の特性を考えて、基本的には今まで通り一列の並びでおさめることに。

上から・・・

  1. アルコール類とストック類
  2. 常備食品(味噌、チーズ、ご飯のお供、練り物)
  3. つくりおき用保存容器、イレギュラーな食材(食べるのを忘れないようゴールデンゾーン)
  4. 味噌汁鍋をそのまま入れるスペース、ヨーグルトとヤクルト(子どもが手の届く場所)
  5. ドアポケットには調味料と牛乳・お茶・水などを入れました。

一番の上の段を高く確保して、500mlのペットボトルが立てたまま入れられるようになったのがポイント高!以前は横に寝かしていたので、コロコロと転がるのがストレスでした。

冷凍庫と野菜室がやたら大きいことのデメリット

よく使う冷蔵庫は、以前のレイアウトを踏襲しつつ入れ替えてできたのですが、予想外だったのが冷凍庫と野菜室です。どちらも、予想を上回る大きさ。

今まで入れていたものを入れたら、スペースが余る。スペースが余ると、中でモノが倒れてぐちゃぐちゃになる・・・」

「これは仕切りが必要だなぁ・・・」

困ったときはこのサイトを参考に↓片づけ収納ドットコムで吉川さんが紹介していた記事を思い出しました。

「おしゃれでええやん♪」

というわけで、仕切りになるペーパーバックを探しに行くことにします。長くなったので、この続きはまた次回!

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
記事URLをコピーしました