冷蔵庫が壊れた!そんなときでも落ちついて思考の整理
家電が壊れたら不便ですよね。その中でも、生活に大きな支障が出る二大家電が、冷蔵庫と洗濯機。しかも、どちらも高いものだけに、壊れないと買い換えない。でも、壊れたらすぐほしい、困ったものです。
こんにちは。
一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。
「その日」はある日突然やってきた
わが家の冷蔵庫の異変に気付いたのは、ある日突然冷蔵庫の中の電気がつかなくなったことでした。あれ?と思ったのですが、朝は時間がなかったのでそのままにして出勤。夜帰ってみたら、やっぱりつかない。というか、音もしないし冷蔵庫止まってる?
ここで、コトの重大さにようやく気付きました。
冷蔵庫も冷凍庫も全部動いていません。我が家はセカンド冷凍庫があるので、大慌てで冷凍品をそちらにぎゅうぎゅう詰めにして避難。インターネットで検索して、直す方法がないか調べます。
コンセントを抜いて、しばらく置いて入れなおすといいらしい。というので、やってみました。まだ、動かない・・・これはもう買い替えだなと覚悟を決めて、新しい冷蔵庫の選定にはいることに。
冷蔵庫に求める機能を整理する
今の冷蔵庫は、本当にいろいろな機能が搭載されています。いいもの大きいものは、お値段もかなり高い。でも、そんな大きな冷蔵庫本当に使いこなせる?買いすぎた食材を腐らせる名人の私にとって大切な機能ってなんだろう?と考えてみることにしました。
- 冷蔵庫置き場に入るスペースである(巾650㎜くらい)
- お肉が長持ちする機能がついている
- 見た目がシンプルスッキリ
これだけの条件を加えて検索すると、日立の真空チルド付きの冷蔵庫がいいのかな?というところまで絞り込めました。
あとは、電気屋さんに行って、在庫のあるものの中から選ぶだけ!というところまできたところで、オットが帰宅。冷蔵庫を覗いていいました。
「電気ついてるけど?」
なんと~~~!
私が買い換えを検討したのが伝わったのか、冷蔵庫が直ってしまいました。買い換える気満々いなっていた私はちょっと拍子抜け。とはいえ、まだしばらくは使えるということにホッと一安心しました。
と思ったら、やっぱり寿命だった…
「冷蔵庫っていつ壊れるかわからないし、時々リサーチしておくのって大切だよね~」なんて話していたら、数日後。
やっぱり冷蔵庫壊れてる!!
しかも、コンセント差し直しても直らない!!
というわけで、お財布とスマホを握りしめて電気屋さんへ走りました。必要な機能は絞り込んであったので、あとはそれに一番近いモノを探すだけです。
ちょうど、型落ちで安くなっている冷蔵庫を発見!現品限りということなので、迷う暇もなく。仕事が終わり帰宅途中のオットにLINEをして、「もう買っちゃうよ!」と伝え、買うことになりました。
でも、現品限りなので即納とはならず(検品するのに時間が必要らしい)結局、3日後の納品となりました。ちょうど週末、オットと子どもたちがオットの実家に泊まりに行く予定になっていたので、料理をする必要がなく、結果オーライです。
買い替えエピソードだけで長くなってしまいました。次は、冷蔵庫収納のBEFORE→AFTERをお伝えしようと思います。