子ども

”プリントを処分する頻度”やってみてわかったこと

wadasayako

新学期が始まって1週間が経ちました。2年生になった娘は大親友とクラスが離れてしまいしょんぼりしていましたが、引きずる暇もないくらい、毎日忙しく楽しく過ごしています。

 

こんにちは。
一級建築士・ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

そして、本当なら春休み中に済ませる予定だった前年度のプリント整理。母が超絶忙しかったためフォローできず、ようやく今日整理ができました。

 

 

1年前に娘が決めたプリント管理のルール

  1. 1階スタディーコーナーの棚にプリントを入れる
  2. 1学期が終わったら、2階子ども部屋の棚に移動する
  3. 一学年が終わったら、すべて見直してから処分する

 

はい。一年分貯めたプリントと使用済みのドリルや教科書が、てんこ盛りになりました。すべて出して「残しておきたいもの」「処分するもの」に分けていきます。この作業が意外と大変!!

 

不要のプリントを廃品回収にだすために、キレイに折って積み重ねていくことさえ、非力な娘には大変だったようで・・・「やってもやってもおわらん」とぼやく娘。眠くなってきて、途中で手が止まる娘。そこで気付きました。

 

「一年分貯めると大変だ!」

 

そこで、2年生からはルールを変えることにしました。

 

今年度のルール

  1. 1階スタディーコーナーの棚に入れる
  2. 増えてきたら2階の子ども部屋の棚に移動する
  3. 学期が終わったごとに見直す

 

何かルールや仕組みを決めるとき、「それはうまくいかないんじゃない?」と思わず言ってしまうこともあります。でも、今回のようにとりあえずやってみて、「これはいかん!」と本人が気づいてから、仕組みを見直すというのも大切ですね。

 

2年生。どれだけ大量のプリントを持って帰ってくるのか・・・プリントの山におびえるのは私も同じく。こまめにチェック、こまめに処分。一緒に頑張っていこうと思います。

 

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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