月に一度の楽しみはカレンダーをめくること
12月に入りましたね。
今朝、朝ご飯を食べる時にしたこと…
それは、子どもと一緒にカレンダーをめくることです。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
わが家のカレンダーは、毎年オットが取引先から頂いてくるものです。
動物の写真が載っており、娘が喜ぶかな?と飾ったのが最初でした。
それまでのカレンダーと比べて、オシャレ度は下がっています。
子どもが小さいうちだけは、妥協ポイントかな…と
今日、たまたまTwitterで興味深いつぶやきを見つけました。
最近、もっとも懸念しているのは、「おしゃれな新婚家庭は乳幼児の文字環境として砂漠のようだ」ということです。インタビューでもお伝えしていますが、部分的にしか掲載されないと思うので、一応全部書きます。これは科学的に確認できていません。私見です。
— norico arai (@noricoco) 2017年12月1日
ここに続く、一連のツイートもぜひ読んでいただきたいと思います。
子どもにとって“文字環境の砂漠化”が起こっているという話題でした。
私もスッキリしたインテリアを好むので、ドキっとしました。
と、同時に“カレンダーを選んだ基準”が、
子どもの文字環境にとって意味があるのだな、と気付きました。
オシャレでもなんでもないカレンダーですが、いいことがいくつもあります。
- 娘はこのカレンダーで、日付の読み方や曜日を覚えました。
- 毎月「今月は何の動物かな?」とめくることを楽しみにしています。
- 動物の写真に添えられた解説を読んで会話がはずみます。
本をたくさん読む子になって欲しい。
そのために出来ることは、絵本を買うだけではないようです。
日常のあちこちにちりばめられた言葉で、
子どもはグングンと吸収していくんですね。
そんなことを考えると、
生活感のある雑然とした部屋にもちょっと愛着がわくから不思議です。
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