一日のすごしかたについてはなそう

wadasayako

今日のタイトルは、娘の通信教材に載っていた国語のページのタイトルです。

 

こんにちは。
一級建築士・ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

1年生にでもできる“思考の整理”

 

娘の希望で教材を変えて3か月目ですが、特に国語の問題は、教科書に載っていない文章題があったり、親との会話を通して学ぶという内容があり、娘はとても楽しいようです。

 

 

さて冒頭のタイトルの章の目的は

  • 日常生活を振り返り、改善点を見いだす
  • 充実した日々を過ごすためのプランを話し合う

とあります。

 

まさに“時間の見える化”ですね!!

 

この対話では、改善点について親の方からの提言を受け、どうやって改善するか・・・を話し合って決めるようになっています。

 

でも、本来であれば、もう一歩踏み込んで、

  • 本人がどうしたいか?
  • 時間がなくてできていないけど、実はやりたいことはあるか?

そんな問いかけもあったら、より充実したものになりそうだな、と思います。

 

時間を俯瞰するとわかること

 

一日24時間という、誰にでも平等に与えられた時間。でも、その使い方は人それぞれです。のんびり過ごすのが好きな人。隙間なくびっしりと予定が詰まっている方が好きな人。どちらがあっていて、どちらが間違っている、という問題ではないと思います。

 

24時間の中に、自分が本当にしたいことが含まれていますか?

「この生活では、無理でしょ」と鼻からあきらめていませんか?

 

自分の毎日の過ごし方を“俯瞰”することで、時間の使い方の優先順位が見えてきます。そんな“時間を俯瞰”するための「時間のオーガナイズ講座」の開催も決定しています。セミナーページより、詳細をご確認くださいね。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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