子ども

オシャレに目覚めた小1娘が衣替え

wadasayako

一気に秋を通り越して、冬の気配が押し寄せてきましたね。徐々に入れ替えをはじめていた衣替えですが、いよいよ長袖にすべて入れ替えました。

 

こんにちは。
一級建築士・ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

 

息子の衣替えはおさがりを下すことから

 

成長著しい息子は、シーズンが変われば、完全にサイズアウト。もちろん、去年のモノは着れません。おさがりでいただいた服から、今シーズンで着れそうなものを引っ張りだしました。

 

おさがりはなぜかボトムスが大量 笑足りないトップスだけ、ネットショッピングで頼みます。

 

保育園用の服は、ベルメゾンで頼むことが多いですね。Tシャツの生地がしっかりしているものが多く、ワンシーズン終わっても、まだまだ着れそうなコンディション。

 

ゲツキン収納からの卒業

 

そして、最近成長がゆるやかになってきた娘。先シーズンとあまりサイズは変わっていませんが、変わったのは生活環境。

 

保育園では洋服の種類に縛りがありました。冬は長袖Tシャツとズボンというスタイルだったので、おしゃれということも特に考える必要はなく…

 

月曜日から金曜日までの組み合わせを5つ作り、決まった組み合わせで着まわしていく「ゲツキン収納」スタイルでした。これだと、洋服の準備が3秒で済むのでとても便利です!

 

 

ところが小学生になり、オシャレというものが気になってきた娘。その日の科目や(体育があるかどうか)気温によって、洋服の組み合わせを楽しみたいという思いが出てきたようです。

 

今回の衣替えをきっかけに、ゲツキン収納を卒業して、アイテム別収納に戻すことにしました。

 

 

手前からトップス→パンツ→ショートパンツ→肌着と分けています。奥には下着類とパジャマ、一番奥は予備の洋服です。更にワンピースとカーディガンはハンガーにかけて収納することにしました。

 

オシャレに悩む娘に付き合うもの親の役目?

 

前の日の夜、いつものようにテレビのdボタンで天気予報を確認すると、娘の洋服選びの時間が始まります。ゲツキン収納にしてから解放されていた、「これとこれ似合う?」という娘のフレーズがまた帰ってきました。

目覚めたばかりの初心者なので、どう組み合わせたらオシャレになるのかがわからないよう。

[chat face=”plofile02_circle.jpg” name=”母” align=”left” border=”gray” bg=”none”] それは…さすがに変じゃない? [/chat]

[chat face=”plofile02_circle.jpg” name=”母” align=”left” border=”gray” bg=”none”] 似合わんことは…ない [/chat]

 

母のコメントも歯切れが悪いことが多いです 。でも、こうやって母のアドバイスを聞いてくれるのも今だけかも?そう思って、毎日ファッションチェックを楽しもうと思います^^

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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