最近、ふっと家事が楽になった理由
運動会明けの日曜日。
体の疲労感が、昨日の余韻として残っています。
娘は「5・6年生の組体がすごかった!」と何度も繰り返しています。
上級生へのあこがれは、大きく成長するきっかけになりますね。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
わが家はオットと、小学1年生の娘と3歳の息子の4人家族です。
娘が1歳になった月に仕事復帰したので、ワーキングマザー歴は6年になります。
もはや記憶にないワーママ1年目
復帰したての頃は慣れない毎日に追われていたせいか、
今思い出そうとしても、あまり記憶がありません。
土日のシフト当番を免除してもらい、しっかり休みをとれる生活。
週に1回休めるかどうかという出産前に比べたら、天国のような待遇です。
それでも、とにかく毎日いっぱいいっぱい。
家事を全部こなせることなく娘と寝落ちする日々でした。
子供を産んだからといって、突然スーパー母ちゃんになれるわけじゃない。
もともと、仕事ばっかりで家事をまじめにしてこなかったので当たり前です。
母は徐々にスキルアップしていく
2回目の育休は、娘を保育園に通わせながらとることができたので、
毎日のリズムがしっかりできて、快適な日々でした。
離乳食の途中で、息子のアレルギーが発覚し、外食することができなくなります。
以前であれば、お弁当などに頼ることも多かったのですが、
それもできなくなり、否応なしに料理の頻度は上がっていきます。
そして、2度目の育休からの復帰
テレワークも採用してもらえることになったこともあり、
2度目の復帰は、1度目に比べるとかなりスムーズだったと思います。
復帰後にライフオーガナイザーになり、
更にラクチンな日々を追い求めて、
片づけや、家事の仕組みづくりをしていくことになります。
先日のエントリーにも書きましたが、春から娘が小学生にあがったと同時に、
子供たちは子供部屋で寝るようになり、寝かしつけが不要になりました。
そして、最近ふと気付いたのです。
「あ、なんかラクになってる」
子供は2人に増えてる。
しかも小学校と保育園に分かれている。
仕事は格段に忙しくなっている。
休みは週に1回。
しかもその日は習い事や予定が詰まっている。
そんな忙しい毎日ですが、夜ふっと気をぬける時間ができていることに気付きました。
自分の時間が確保できている
どんなに忙しい毎日でも、その中で自分のための時間を確保しています。
- 子供が寝た後のふっと息を抜ける時間
- 月に2回、ピラティスに通える時間
- たまには友達と飲みに行く時間
- 大好きなアーティストのライブに行く時間
子供が成長し、自分で自分をコントロールできるようになったことが、
「ラクになった」と思えている要因なのかな?と思います。
そろそろ、新しい手帳を買う時期ですね。
新しい手帳には、まず自分のための時間を入れてみませんか。
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