家族の間近くに大容量収納!
wadasayako
今日は冬至ですね。
朝からカボチャのポタージュスープを飲みました。
こんにちは!
片付けに悩まない家づくりをご提案。
一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。
KJWORKSでは一般的にLDKと呼ばれる部屋を「家族の間」と読んでいます。
リビング、ダイニング、と部屋を分けるのではなく、
家族が集い憩える場所になってほしいという想いが込められています。
その家族の間の横に、小上がりの畳の間を設けることもあります。
日常生活では昼寝をしたり、お子さんが遊ぶ場所として使われています。
来客時には障子を閉めて、客間としても使っていただけます。
35センチほど上げると写真のような雰囲気。
モデルハウス:ダイニングテーブルからみた畳の間
家族の間の椅子に座っている人と、畳に座っている人の目線の高さが近くなるという効果があります。
更に、その床下空間を利用して、引き出し収納を付けることもできます。
余り欲張ると重くなってしまうので、畳半畳分らいの奥行きがオススメ!
お子さんが小さなうちは、おもちゃ入れにもできますね。
大きなものでもドーンと入れることができるので、かさばるおもちゃでも大丈夫そうです。
中にプラレールの線路を組み立ててみるのもありかもしれません^^
線路をばらさなくてもアッという間にすっきり片付きます。
そんな収納のヒントもたくさん詰まったE-BOXのモデルハウスオープンしました。
ぜひ、参考にしてくださいね。
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