こども手帳中だるみ
「自立」を目指して、保育園の準備までを自分でしている娘。
そんな娘が自分で支度するために初めて「こども手帳」
7月から始めて5カ月が経ちました。
こんにちは!
片付けに悩まない家づくりをご提案。
一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。
毎日、一日の終わりに日記を書く、という習慣は身についています。
本当に簡単な文章ですが、きちんと続いていることがすごい!と、三日坊主の母から見ても思います。
折り紙やお手紙を切ったり貼ったりできるので、1日1ページあるのは大切ですね。
そして、こども手帳のもう一つの大切な役割が、保育園の準備を自分ですること。
マンスリーのページに予定をかいておき、フリーのページで持ち物のチェックをします。
1か月のスケジュールについては、母が書くことにしています。
このカレンダーを見て、翌日の予定を確認。
持ち物もページに移動します。
持ち物のページでは、翌日に必要なモノが書いてある付箋を、
右から左へと移動してリストをつくるという流れ。
ですが、近頃これを全然せずに準備をしていたようです。
「最近さぼっているなぁ・・・」と横目でみていたのですが、
先日とうとう、体操服で登園しないといけないことを忘れて、
普段の恰好で登園してしまいました。
大きな失敗をしたときが、話し合いのチャンス!
夜に娘と手帳の役割について話し合い、持ち物付箋で足りないモノを考えて追加。
次の日からは、必ず手帳を確認するという癖付けをすることを確認しました。
ちなみに、本人が忘れ物をしても我が家は取りに帰ったりは一切しません。
この日は普段着でスポーツ指導に参加しました。なんとかなるものです。
これも、人生経験!
良いしくみができても、習慣化できないと意味がありません。
そして、簡単に習慣化できることもあれば、サポートが必要な時もあると思います。
しばらくは「今日は保育園なにがあるの?」と問いかけることで、
自然と手帳を開く習慣がつくようにしていきたいと思います。
「こども手帳」過去記事 娘の今月の目標 お休みと娘の日記 こども手帳@ほぼ日
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