アクセサリーの片づけはこんまり流が効く?
またまた先週末、娘が片づけをしていました。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
女子がついついためこむキラキラ
母よりアクセサリーをたくさん持っている娘。
おまけについてきたり…
祖母からプレゼントしてもらったり…
自分で作ったり…
気付けば、たくさんのアクセサリーたち。
あまりにごちゃごちゃしていたので、
種類ごとに分けて箱に入れていました。
ここからはみ出さないだけ、と決めて管理していましたが、
なんせ量が多いので、ケースの中はぎっしり。
中を見渡すことはできないこともあり、
アクセサリーを使うことはめったにありません。
「所有していることで満足」という状態でした。
娘の片づけ熱はまだまだ冷めない
先日のお休みの日に、アクセサリーボックスをひっくり返して断捨離を始めた娘。
「これは多すぎるな」
「こんなにいらんねん」
「どっちが良いと思う?」
ぶつぶつと言いながら、手放すものをゴミ袋に入れていきます。
「少ないモノで暮らす」と決めた娘の勢いは止まりません。
結局、手元に残したのはこれだけ。
アクセサリー入れも一回り小さなものに変えました。
透明なので、中に何が入っているのか一目瞭然。
娘の分け方を客観的に分析してみた
娘は瞬発的にモノの要不要を判断していくので、
ライフオーガナイズ的な4分類は、あまり使いません。
手放したもの1.お子様セットについてきたおまけ
一番手放したものの中で多かったものです。
外食するときに、おまけ付のお子様セットがあると、
必ずそれを選ぶので、細々としたものがたまり勝ちです。
でも、やっぱり思い入れがないので、手放す判断も早い!
手放したもの2.同じようなものが2個以上あったら1個に絞る
ビーズアクセサリー作りにはまり、同じようなものを何個も作ったり、
アクアビーズの作品もたくさんあったのですが、
お気に入りのものだけに絞り込みました
逆に残したものといえば、もともとお気に入りだったものや、
買ってもらった時のこと、いただいた時のことをはっきり覚えているもの。
このモノの選び方は、こんまり流に近いかもしれませんね。
アクセサリーというカテゴリの性質上、ときめきで選ぶのが一番スムーズだったようです。
アクセサリーケースはすっきりしましたが、肝心なことはこれから。
これだけのモノを手放したということをコロッと忘れて、
また、お子様セットのアクセサリーに手を出せば、元の木阿弥。
次はむやみやたらにアクセサリーをもらってこないか!?
娘の動向を見守りたいと思います。
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