小学校1年生に教わる 家事の時短テクニック
最近の娘のアルバイトのメインは洗濯物たたみです。家族の分全部畳んでしまって10pt。100Ptたまると100円に換金できる仕組みです。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
疲れていて「今日はやめとくわ~」という日もありますが、なかなかキレイにたたんで、ちゃんと引出しにしまってくれます。畳み方は、オットには負けるけど、私と同レベルくらい?
そんな娘が、あるとき・・・
[chat face=”girl.jpg.jpeg” name=”むすめ” align=”left” border=”blue” bg=”none”] そうだ、Aちゃん(お友達)にいいこと聞いてん
こうやったら、手際よくできるらしいわ~[/chat]
と、手際よく洗濯物をを仕分けていきます。お友達の言うことには、畳む前に種類ごとに分けておくとスムーズなんだそうです。
[chat face=”plofile02_circle.jpg” name=”母” align=”left” border=”grey” bg=”none”] ほんまやな~すごいスムーズやわ [/chat]
Aちゃんは、娘と一番の仲良しのお友達です。家もわりと近く、クラスも一緒、学童も一緒。お母さんが忙しくて、下に弟妹がいるのも一緒。きっと、お家でいろいろとお手伝いしているんだと思います。
小学校1年生が、家事の時短について話しているって・・・その様子を想像して、なんだか可笑しくなってきました。
共働きだと、子供が自分で自分のことをしなくてはいけない場面が多かったり、家事のお手伝い比率があがったり、客観的に見たら大変な面も多いかもしれません。同じように頑張っているお友達が身近にいるのは心強いです。
ケンカすることもあるみたいですが、それも含めて仲良く、切磋琢磨しながら、成長していってほしいですね。