注文住宅のヒント

システムバスに必要なオプションを考察してみる

wadasayako

ショールームでお風呂の仕様決めをするときに、どんなところに気を付けて選びますか?大きなポイントは3つあるかと思います。

①掃除のしやすさ ②シャワーの種類 ③浴槽の形

掃除のしやすさはとても大切ですね。ドアのパッキン、排水口、浴槽の水垢などなど、掃除する手間がかかる部分がどう工夫されているかチェックしてみてください。

シャワーの種類も意外と見逃しがちです。大きすぎて持ちにくくないか、節水のクリックボタンがいるかどうか、実際に手に持って確認します。最近では、高機能シャワーヘッドが人気になっていますので、もし別で気に入ったシャワーに交換するのであれば、ここでは一番下のランクにしておきます(ナシは選べない)

浴槽のカタチは、ショールームで実際に入ってみることをオススメします。足がどのくらい伸びるか、子どもと一緒に入るとしたらどうか。人によって心地よいカタチが意外と違うので、体感するのが一番です。

そして、更に細かいオプションをつけるかどうかを、決めていく必要があります。今まで自宅のお風呂についていたものが、次のお風呂でも必ず必要とは限りません。”あるのが当たり前”を思わず、冷静に「そのオプション必要?」と考えてみてください。

収納棚はどこまで必要?

一般的な標準仕様では、鏡の横に収納棚がついています。

実はこの収納棚、棚を増やすこともできあれば、全くナシという選択もできます。

中途半端な棚数にすると「置きたいものが置けない」可能性もあり、逆に「そんなに使わないのに、棚が多くて掃除だけ大変」ということにもなりそうですね。

わが家のお風呂には、メタル調の棚を二つ付けました。上の棚がオット用、下の棚が私と娘用です。樹脂トレーは掃除が面倒だったので、水切れがいいこのカタチを選びました。ただし、細かいものは置けなくなるのでその点だけが注意ですね。

鏡は本当に必要?

お風呂の鏡って、何に使いますか?男性が髭剃りをするのであれば必要ですね。もし、髭剃りは洗面でするのであれば、お風呂に鏡いらないかも?

鏡の掃除の手間を減らすために、ナシという選択もありです。

ドアの形はとても大切

お風呂のドアは、たいていのメーカーで3種類から選ぶことができます。

  1. 折れ戸 リーズナブルな価格 開け閉めしたとき邪魔にならない 掃除が大変 
  2. 開き戸 見た目がスッキリ 外側にバスマット掛けが付けられる 浴室側に開くので場所をとる
  3. 引き戸 バリアフリー仕様 引き込んだ側の掃除が手間

バスマットがかけられることを最優先にしたかったので、わが家では開き戸タイプをえらびました。どれも一長一短なドア選びは、優先順位をはっきりさせるといいですね。

おまけのオススメ

自宅のお風呂に絶対につけたかった設備があります。それは・・・

アクアソフト(軟水器)

以前は、後付けタイプを使っていたのですが、床置きの本体がどうにも邪魔だったので、新築するにあたってはビルトイン型を選ぼうと心に決めていました。

アクアソフトは、ハウステックのお風呂にのみビルトインでつけることができます。1週間に一回、塩水でフィルターを再生させる手間はありますが、軟水の効果はすぐに実感できるので、その手間も頑張って続けられます。

他社にも、そのメーカーにしかないオプションがあります。TOTOのきれい除菌水の効果も、お風呂掃除軽減にかなり役立ちそうで気になっています。しっかり比較して良いお風呂を選んでくださいね。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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