子ども

娘の夏休みの恒例行事~片づけ大賞への挑戦

wadasayako

こんにちは。一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。

小学生が夏休みに入り、もう2週間半がたちました。夏休みももう折り返し地点です。

娘の通っている学童では、毎朝1時間勉強をする時間があります。ドリル系の宿題はそこで進められるので、7月中に終わってしまいます。

残るは読書カードや自由研究、日記などの、親のヘルプを必要とするもの。 このあたりは、お盆休みを利用して進めることになります。 自由研究はYOUTUBEで見た工作をするのだ!と、何やら材料をせっせと集めています笑

学校の宿題とは別に、娘が毎年夏休みに取り組んでいることがあります。

小学校1年生から毎年応募している、片づけ大賞のこども部門。

  • 1年生 学用品を入れておく棚
  • 2年生 お子さまセットでついついもらってくるオマケ
  • 片づけ脳力検定試験 クローゼット

たびたび、自由研究課題をまとめてきましたが、今回もテーマはクローゼット。本人が決めて、本人が片づけます。もちろん、自分ひとりですべて出来るわけではないので、少しは作業も手伝います。自由研究としてまとめるときも、どうしたら伝わるプレゼンテーションになるか、ヒントを出したりもします。

”片づけだけ”をしても、もちろんいいのですが、片づけ大賞に応募することで、片づけだけじゃない体験をすることができます。

  • 片づけを通しての思考の整理
  • 片づけを振り返る力
  • 片づけを相手に伝えるスキル

もし、審査に合格すれば、”スピーチで相手に伝える”という体験もできます。

近頃は、小学校でも「一分間スピーチ」などの取り組みがあるようですが、クラスのお友達だけでなく、たくさんの人の前でしゃべるという体験は、とても大きな成長と自信につながりそうですよね。

締め切りが8月15日に延長されました!

お盆休み中に自由研究をまとめて、オンラインで応募すれば間に合いますよーぜひ!今から!!

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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