ジュニア片づけ脳力検定3級を取得しました
春に小3になった娘が受検した、ジュニア片づけ脳力検定の結果が届きました。
こんにちは。一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。
娘が受検したときの様子はコチラ↓
12月に受検し、2か月以内に自由研究の課題を先生に提出しました。 提出してしまったら、もう忘れちゃうかな?と親は思っていたのですが、意外にも全く忘れる様子はなく・・・「そろそろ、結果が届くころかなぁ」と、しきりにポストを気にしていました。
そして、手元に届いた認定カードです。
娘が目標にしていた「3級」を無事に取ることができご機嫌です。片づけに対して「やればできる!」という自信にもつながったようです。
今回は、中村佳子先生の講座を受講したので、先生から娘宛のコメントも書いてありました。娘は自分のクローゼットコーナーをオーガナイズしたのですが、その工夫を具体的にほめていただき、更に、未来に向けて、おしゃれを楽しむためには定期的な見直しをした方がいいというアドバイスもありました。
片づけというと「減らす」ことに目が行きがちなので、「おしゃれアイテムが増える」ことはよくないイメージですよね。でも、おしゃれを楽しみたい人のクローゼットはモノが増えて当たりまえ。増えてもストレスなく楽しめるように工夫していくといいよという風に娘も受け取ったようで、そこのアドバイスを嬉しそうに読んでくれました。
娘はこまめに片づけるタイプではないので、机が散らかっていることもあれば、時にはモノがなくなったり、忘れ物をすることもあります。それでも、「自分で考える」ことが片づけの第一歩であること。その後、どういう手順を踏めば机の上がスッキリするのか、それを「知っている」ことがとても大切だなぁと思います。
片づけが自分事になっていないお子さんには、「あいうえおかたづけ講座」を学ぶことで、意識がかわるきっかけになると思います。
検定対策講座の「あいうえおかたづけ講座」、次回は夏休みごろの開催予定です。全国各地の片づけ脳力トレーナーも開催していますので、ぜひHPをチェックしてみてくださいね。
ちなみに、娘は今年の片づけ大賞こども部門にも、出る気満々!「どこを片づけようかなぁ」と、いろいろ考えているようです。