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ジュニア片づけ脳力検定ってどんなの?雰囲気は?

wadasayako

今日は、第一回片づけ脳力検定試験の日でした。プレ講座を受けた娘にも受検資格があるというので、どんな雰囲気かをお伝えするために、親子で行ってきました。

こんにちは。
一級建築士/ライフオーガナイザーの和田さや子です。

テスト勉強って何をすればいい?

今回、娘がテスト前にしたことは、2つです。

  1. おかたづけかるたの読み札一覧を使って、内容を覚えること。全部覚えるのは難しいと思うので、大切だな~と思うものにだけマークをして、それを暗唱できるようにしました。
  2. 講座の小冊子を読んで復習。漫画は繰り返し読んでも苦にならない様子でした。

かるたは、上の句を親が読み、子どもが下の句をこたえるクイズ形式にして、遊びながら覚えるとよさそうですね。漫画は音読して、きちんを読めているか確認するもの効果的だと思います。

自由研究課題の提出は受験前でも受験後でも可なので、日時に余裕があればテキストを見ながら実際に片づけてみると、実践の中で片づけ脳力が身につくかと思います。

直前に見直せるよう、読み札一覧と小冊子、筆記用具を持っていざ会場へ!

受検会場へのアクセス方法

片づけ脳力検定大阪会場の場所は、ライフオーガナイザー協会の事務局があるビルになります。駅で言うと、心斎橋駅のすぐ近く。わが家からだと、御堂筋線の心斎橋駅です。電車を降りたら、クリスタ長堀につながる北改札を目指します。改札を出たら、クリスタ長堀を西へ、北12出口を目指して歩きます。

この階段を上がって、右にぐるっと回るとセブンイレブンが見えます。

セブンイレブンの横が、ビルの入り口になっています。地上を歩く距離はものすごい短いんですよー

エレベーターで5階へ

エレベーターを降りたらもう受検会場です。

受付を済ませたら、同じフロアにあるトイレにも行っておきましょう~

テスト時間は実質30分

最初の15分は説明になるので、親子で一緒に話を聞きます。テストの決まり事や、自由研究課題の出し方などの説明もあります。

今まで、学校以外で”テスト”というものを受けたことがない娘。問題用紙と回答用紙がバラバラなので、答えは問題用紙に書くのではなく回答用紙に書かなくてはいけないこと…というのも初体験。番号を照らし合わせて、正しい個所に答えを書ける?と、一気に不安になってきました。

テストの時間は、他のお母さんと一緒に近くのカフェでちょっとお茶タイム。来るときに上がってきた北12出口の下に、セルフ式のカフェがあるのでオススメです。30分後に会場に戻ると、無事にテストは終わっていました。

テストが終わり、清々しい顔の子どもたち!(男の子は付き添いです)

ペーパーテストは無事に終わったので、次は自由研究課題に取り組みます。

「片づけてスッキリした気持ちで新年を迎えるといいよね」

と、高原理事も言ってくださったので、娘もやる気満々!片づける場所はクローゼット(というか押し入れ)に決まりました。

こうして、片づけ脳力検定試験というきっかけがあると、子どもが自ら片づけよう!という流れになりやすいですね。どんな片づけになるか、私も楽しみです。

片づけ脳力検定試験、残る年内の開催は東京会場のみとなっています。「あいうえおかたづけ講座」を申し込んだ方は、ぜひ片づけ熱が冷めないうちに受検してくださいね。

ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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