生活スタイルが変わったら”時間の見える化”も見直そう
wadasayako
私事ですが（このブログ自体、相当な私事だらけですが）転職をして、今日から新しい会社でお世話になることになりました。HPのデザインも“心機一転”ということで、大きく変えました。それに伴い、問合せ先なども変更になりますが、詳細については順次お知らせしてまいります。このブログは変わらずに続けていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
こんにちは。
一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。
仕事先が変わったことで、朝と晩30分ずつ時間にゆとりを持つことができるようになりました。24時間のうちの１時間なので、これは生活リズムがかなり変わります！“よし、これはいいチャンス！”生活リズムを見直さなければ！以前からダイニングキッチンに時計がないことが気になっていた私は、無印良品週間を利用して掛け時計を買いました。
シンプルで読みやすいと、母は満足。娘には「30分早く帰れるようになったことだし、30分早く寝ようね！」と声をかけて、娘も「うん！わかった！！！」と元気よく返事してくれたものの、結局寝たのはいつもと同じ時間…
なんでだ…？
敗因は、口頭で済ませたことだったのかもしれません。
これは、以前娘が「こども手帳」にまとめた、朝と晩の時間の使い方をまとめたものです。まさしく、今日も9:00~9:30がお風呂タイムだったな。この手帳を見直しもせず、”30分早く！”という声掛けだけで変えようと思ったのが間違いでした。
近日中に、娘と“手帳ミーティング”を開かないといけませんね！なんとか、30分前倒ししたい～（心の叫び！）
ABOUT ME
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。