秋の夜長の読書
wadasayako
半年前に図書館に予約していた本の順番がようやく回ってきました。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
本棚のキャパシティを考えて、買ってまで読みたい!と思える本以外は、
図書館で借りるようにしています。
おかげで、半年も待つことになったのは・・・
「一汁一菜でよいという提案」土井善晴
毎日、「一汁三菜」の呪縛に囚われている私にとっては、
神様のようなキーワード「一汁一菜」
とはいえ、「一汁一菜」は、ただ手抜きをしてもいいよ、ということではないようです。
「ハレ」と「ケ」の料理の違い
「手間をかける」という意味の勘違い
見た目を整えることの大切さ
食べ盛りの子供がいる家庭で「一汁一菜」が通用するかというと、
なかなか難しい側面もあります。
土井さんの提案する「一汁一菜」という提案は、
和食の基本に立ち返ることで、
シンプルで余裕のある暮らしにつながるということなんだろうな…と思います。
それはキッチンに何を置くか…ということとも、
すごく密接につながってきますね。
わが家の食生活も、もっとシンプルで豊かなものに出来そうだな。
そんなことを考えながら読みたい一冊です。
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