娘不在でわかったこと
昨日から娘が他府県の祖父母の家に泊まりにいっています。
朝から、テンションだだ下がりだった息子は、
保育園に行って、また記憶がリセットされたようです。
こんにちは。
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
夕方、保育園に息子を迎えに行った帰り道。
「〇〇ちゃんは?迎えにいかないの?」
「〇〇ちゃんは、ばあばの家に泊まりにいってるからね」
「なんで?」
「明後日には会えるよ」
「なんで?」
以下、「なんで?」のオンパレード。
ナンデナンデがつらくなってきたので、
買ってきたばかりのカメを与えて、気をそらす作戦。
効果テキメンでした 笑
そんな訳で、息子の一人っ子生活2日目の夜です。
小学生が一人減ると劇的に減るタスク
娘はかなりのことを一人で出来るので、楽になったとはいえまだ6歳。
進捗状況を確認するのも、母の重要な役目です。
「今日は学童で何したの?」という雑談から
- 勉強したドリルの丸つけ
- ピアノの練習の見守り
- 娘の予定の確認
- 学童のお弁当作り
- お茶の準備
必要なタスクがてんこ盛りです。
それが一切ない!!
なんてラクなんだ!!
更には姉弟ケンカがないので、とても静か。
お迎えが一か所で済むのも、かなり負担が違いましたね。
娘に頼っていたこと
逆に、娘がいないことで増えたのは、
息子の面倒を見ること。
出先でちょこまかうごく息子を見守ってくれるのも娘。
家で手を洗ったりするのを見守ってくるのも娘。
とにかく、いろいろな場面で頼っています。
一番、苦戦したのは寝かしつけ。
普段は子供部屋で娘と二人で寝ています。
いつも寝ている部屋とは言え、さすがに一人では寝れない。
更に、娘がいれば寝かしつけいらずだったのが、
添い寝を要求されて、久しぶりに夜に寝落ちしてしまいました。
下の子は上の子の背中を見て育つといいますが、
本当にその通りで、息子がスクスク手がかからない子に育っているのは、
娘のおかげなんだなーと、改めて実感しました。
祖父母が元気なうちは、毎年夏休みに親子が離れる時間を持てると、
親子とも成長したり、気づけることがたくさんありそうですね。
さてさて、娘がどんな顔で戻ってくるか楽しみです。
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