毎日の家事が大変すぎる！何をアウトソーシングする？

検索サイトで「共働き」と検索しようとすると、

続いて出てくるキーワードは「疲れた」「年収」「家事分担」と続きます。

みなさん、家事が回らず疲れきっている様子がうかがえる結果ですね。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

共働き夫婦のためのノウハウが詰まったサイトを読んでいると、

晩御飯は外食でもいいじゃない

片づいていなくても大丈夫

家事のアウトソーシングをもっと利用しよう

なんでもかんでも抱え込みがちな働く母に、

「力を抜いていいんだよ」

と優しく包んでくれる言葉が並んでいます。

でも、ちょっと考えてみて「あれ…？」と思うワケです。

外食ってたまにするのはいいけど、毎日毎日続くと…滅入るよね。

部屋が片付いていなくて、必要なものが見つからなければ、気持ち荒むよね。

なんでもアウトソーシングしてたら、さすがにお金足りなくなるよね。

「手を抜く」だけじゃ解決できない何かがあるから、

毎日毎日、頑張っている自分がいるのだな、と気づかされます。

やっぱり、ある程度は自分たちの力で、でも無理のない範囲で、

心地よく暮らすための「仕組みづくり」から始めることが大切ですね。

• 自分たちで管理できるモノの適正量を知る
• 夫婦で分担できる家事のバランスを見直す
• 子供が自立しやすい環境をつくる

その上で、自分たちでどうにもならないことをアウトソーシングしてみましょう。

時間をお金で買える唯一の方法が「誰かにやってもらう」ってことだから。

その「仕組みづくり」が苦手で出来ないんです…

そんな方は、ライフオーガナイザーにアウトソーシングしてみてください。

ライフオーガナイズサービスは、お片づけ代行サービスではありません。

本人や家族が片づけられるような仕組みを一緒に探します。

オーガナイズサービス料というイニシャルコストはかかりますが、

家事のアウトソーシングというランニングコストを抑えられます。

目の回るよう毎日から脱出するために、

家族のライフスタイルに合ったアウトソーシングのカタチを探してみてください！

にほんブログ村

和田さや子

一級建築士｜ライフオーガナイザー｜建築カラープランナー

FacebookInstagramYouTubeLINE

建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。