３か月経ってようやく見えてきた小学校のプリントの傾向と対策

小学校から７月の予定が書いてあるお手紙が配布され、

とうとう予定に「夏休み」の文字が登場しました。

娘にとって初めての長期休みが、もうまもなくやってきます。

こんにちは。

一級建築士＋ライフオーガナイザー®の和田さや子です。

家庭でもペーパーレス化を（過去のブログへリンクします）

子供が保育園の頃は、保育園からのお手紙は割とシンプルでした。

長年通っていたこともあり、Evernoteに取り込む必要のあるものと、

取り込む必要のないものも明確に分けることができたので、

快適なEvernote生活を送っていました。

そんなデジタルライフが、娘の小学校入学と共に音を立てて崩れてしまったのです。

小学校から毎日持って帰ってくる膨大なプリント類。

• A４のお手紙
• A５のお手紙
• メモサイズに裁断されたお手紙

サイズがバラバラ。

• クラス単位のもの
• 学年単位のもの
• 週末活動（いきいき）のもの
• PTAのもの
• 地域のお知らせ

カテゴリがとても多い。

噂には聞いていましたが、もっと整理してから配って欲しい…

と、ついつい愚痴っぽくなってしまいます。

とにかく、１学期は全部捨てずにストックしておくことでスタートしました。

枚数が多いのでEvernoteに取り込む余裕もなく、ひたすらアナログ管理です。

ひたすたクリアファイルに入れていった結果…

あまりにも多くて、必要な書類を探すのが困難になってしまいました。

とりあえず、全部だしてカテゴリごとに分けます。

これだけ分ければ、探す時には探しやすいですが、

都度このカテゴリごとに分けて仕舞うのは、私にはハードルが高すぎる…涙

そこで、私も無理なく分類できるよう、４つのカテゴリに集約することにしました。

• 年度の間は保存しておく必要がある重要なプリント（Evernoteに取り込む）
• 学級通信など思い出として読み返したいプリント（Evernoteに取り込む）
• 学期の間は保存しておいて、終わったら処分するプリント（アナログ管理）
• 対応したらすぐに処分してもいいプリント（アナログ管理）

Evernoteに取り込む書類とアナログ管理でいいものが明確に見えてきました。

全部取り込む必要がないとわかったので、また快適なEvernoteライフが送れそうです。

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和田さや子

一級建築士｜ライフオーガナイザー｜建築カラープランナー

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建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。