イクメン・カジメンが死語になる日
wadasayako
突然ですが、うちのオットはいわゆるイクメン・カジメンです。
家事においてはクオリティはオットの方が上。
スピード感でいえば私の方が上。
一長一短、凸凹がうまいこと補い合っている夫婦です。
こんにちは!
一級建築士+ライフオーガナイザー®の和田さや子です。
上の娘が保育園に通い始めた6年前。
娘のクラス懇談へのお父さんの参加率が高いと先生がびっくりしていたことを覚えています。
朝はお父さん、夕方はお母さんと分担している家庭も多くみられました。
そして4歳差で生まれた下の息子のクラス。
今朝、たまたま同じ時間に送りに来て会った保護者は3人、全員がお父さんでした。
朝も夕方もお父さんという家庭も珍しくなく、
参観日に初めてお母さんとお会いすることもあります。
男性の育児参加を!と叫ばれて久しいですが、
共働き夫婦の家庭では、かなり進んでいることを私自身が実感しています。
「収納やキッチンを考えるのは女性目線で」
それが当てはまる家庭も多いでしょう。
そうじゃない家庭が、ものすごいスピードで増えていっています。
妻が全てお膳立てして、夫はそれに乗っかるだけ…ではなく、
そこから踏み込んで、夫も一緒に仕組みを考えていく。
仕組みから一緒に考えるから、主体的に動いていける。
そんな家づくりのスタイルを提案していきたいな、と思うようになりました。
収納やキッチンを考える時、夫が何か意見を言うと、
「どうせ、あなた家事しないじゃない!」と言いがちです。
うん・・・私も言っちゃう(反省
でも、もしそこで、
「どうしたら、ここが使いやすくなると思う?」と聞けたら、
何かが変わるかもしれませんよ。
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