子ども

ゲツキン収納を取り入れてみました

wadasayako

 

同期会で教えてもらった収納方法、さっそく試してみました。

 

こんにちは!

片付けに悩まない家づくりをご提案。

一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。

 

ライフオーガナイザー大阪30期には、珍しく20代の男性・セッキーがいます。

セッキー自身がしている、ゲツキン収納(勝手に命名笑)を教えてもらったので、

さっそく娘の洋服に試してみました。

 

BEFORE

 

img_0111

娘の洋服が入っている衣装ケースの1段。

トップス、ボトムス、肌着・・・とアイテム別に分けて収納しています。

これでも、ものすごく不便、ということはなかったのですが、

服の用意は本人がするので、上下の組み合わせが「!?」となったり、

「肌着が足りないよー」と朝言われたり、ちょっとしたストレスがありました。

 

AFTER

 

20161128_1

保育園に着ていく服「長袖Tシャツ+肌着+ズボン+靴下」は毎日変わりません。

そこで、上下の色柄をきちんと合わせて、月曜日から金曜日までセットで収納することにしました。

 

20161128_2

今までは、前の日に組み合わせを決めて出すようにしていましたが、

この収納にすると、当日の朝パッと取り出せるので便利!というのが本人の感想です。

ワンアクションで出せる上に、出し忘れもないですね。

畳んでしまう時も、そのままセットで戻せるので便利になりました。

予備の服が一番奥に入っているので、何かの都合で足りないときは、そこから出して着ることもできます。

 

 

平日はスーツ出勤という男性の場合であれば、肌着と靴下をセットして置いておくのがいいようです。

子供の場合は、洋服の組み合わせを考えるのが楽しい!というタイプでなければ、合っていそうですね。

 

 

ゲツキン収納、しばらく運用してみて、また様子をお伝えします^^

 

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ABOUT ME
和田さや子
和田さや子
一級建築士|ライフオーガナイザー|建築カラープランナー
建築士として住宅設計を続けて20年。 記憶を積み重ねてゆく暮らしを大切に。
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