下駄箱のカタチ2
wadasayako
収納のカタチシリーズ。今日は下駄箱です。
こんにちは!
片付けに悩まない家づくりをご提案。
一級建築士・ライフオーガナイザーの和田さや子です。
今日のテーマは「下駄箱のカタチ1」の続きです。
たくさん入る収納もいいけど、そんなにたくさんの靴は管理できないし、
もうちょっと圧迫感のないカタチにしたいなぁ・・・
そうするとこんなカタチ。
アウターを収納するユニットだけ高くして、あとは1mくらいに抑えるとスッキリしますね。
お花や飾り物を置くのもよし。
お気に入りのペンダント照明を吊るすのも、雰囲気が出てオススメです。
いや、ちょっと待て待て・・・
だいたい扉なんてあるから片付かない!
パッとしまえるようにして、土間に何も置かないほうがスッキリするんじゃない?
あえて見せる収納にすることによって、本当にお気に入りのモノだけを持つ。
そんなカタチもありだと思います。
家に帰ってドアを開けた瞬間に、ちょっと嬉しくなる。
そんな下駄箱のカタチ探してみてくださいね。
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